文章力ってなんだろな。
はいどうも。
調味料です。
【前回コメントくださった方】
*みりんさんより年下の男性な僕だけど年上の女性が好みです。さん
→いつも配信でコメントしてくれてる方みたいですね。ありがとうございます。
マジレスしてしまうとチームメンバー以外で人と会うのは中々難しいかもです。。。
*もしかしたら年上かも。
→はい、、、ドンマイです、、、、
てなわけで本題行きます。
今回は何も考えずに筆をとったわけです、スマホですけど。
なんでかというと質問箱に2〜3回ブログの更新待ってます!ってのが届いてて
あれ意外とファンいるじゃん????
これは書くしかねぇ!!
でも何を書こうかなって考えても全くネタが浮かばなくて....。
そこでわたくし思ったんです。
こういう時に書ける人、そして読んでもらえる人こそ
天才ブロガーなのでは?
なので完全思いつきで書きます。
普段は大枠をざっくり決めて書き出すんですがマジでノープランです。グダったらすみません。
じゃあこの状況で特に必要なものは何か?
そう、グダグダ文章でも読んでもらうためのいわゆる
文章力ってやつです。
ここからはあれです。
記述問題が苦手な人、もしくはエントリーシートが苦手な人に向けてのブログ
思い起こせば、
個人的に書くことも嫌いじゃなかったし、記述問題は基本的に点も取れてたし、エントリーシートもほとんど落ちたことはないんです。
(次の面接で落ちるんですけど^^)
結論から言うと「書くこと、話すこと」において大事なことは
結論から言うこと。
ほれ!結論から言ってるでしょ?
結局結論なんです、まわりくどい話はいらなくて結論なんです。分かりました?
結論。
はいみんなせーの、
\\\結論!!///
ね、くどいですよねこれ。
こういうのはいらないです。
でもこんなことを聞いても
「結論から言う?いやいやそんな当たり前のこと知ってるわクソワロタwwwww」
って人がほとんどだと思うんですけどまだ学生さん、特に若い人(中高生あたりの人たち)はできてなかったりするんです。
社会人でもできてない人いっぱいいるんです。(ボクもデキテナイデス)
例えば、
「みりんさんの人間性について論じなさい」
という問題があったとしよう。
これ、記述問題が苦手な人はとにかく文字数を稼いだりまわりくどい書き方をして伸び伸びの文章を書いちゃうわけですよ。
例えば
「私はみりんさんの配信を見てきて感じたことがいくつかある。それは声が低く、コメントをしてもあまり反応がないので常日頃から怒っているのではないかということである。」
割とこんな書き出しをする人がいるんですけど
これもう間延びしてて読む気失せますよね。
これが入試問題だと思ってみてください。
同じような書き出しの人がこれ以外に何百人もいるわけです。
どう思います??
そう、採点する人に
「あー、またこの書き出しか」
って思われるんです。
こう思われたらもう終わりです。
だったら
「私はみりんという人間は怒りっぽい性格だと考える。なぜなら〜」の書き出しの方がわかりやすいし簡潔ですよねって話です。
自分の考えを伝えたいと思うあまり読み手のことをあんまり考えれてないパターンって意外と多いんです。
トリッキーな書き出しを狙えって言ってるんじゃないんです、もう端的に結論を言えばいいだけで。
じゃあどうやって克服すんねんぼけ!
という人は
英語の勉強をしてください。
日本の文章の作りって「起承転結」ですよね。
ひっぱってひっぱって最後結論で落とす。
でも英語って最初にconclusion、いわゆる結論で始まるんです。
だから聞きやすかったり、むしろ興味をひいて聞きたくなったりする。
伝え方次第でなんて事のない話でもそれっぽくなります。
典型的な例がこれ。
日本語字幕もあるので英語苦手な方はそちら使って一度見てください。
結論から言ってるし、それでいておもしろいですよね。
つまりそういうことです。
これが結論から入ってなかったら捉え方とか感じ方は全く変わると思います。
社会の場面でもそう。
上司に色々話をしてて散々時間をとった挙句に「で用件はなに?」って聞き返される新入社員を毎年みます。
目上の人に対して緊張するあまりに話がまとまらないって気持ちはよく分かりますが。かくいうボクもそうでしたので....。
まあ今日明日で身につく能力でもないので毎日の会話とか、何かを書く時に意識していくしかないので頑張るしかないです。
というか
ここまで読んで気づいた方もいるかもしれませんがこのブログ結論が大事って散々ほざいといて結論から書き出してないんですよ。
怖いですよね?