仕事に対する考え方の違い

お久しぶりです。

 

 

前回、体調不良ですというブログを書いたところ、Twitterのリプ、ブログへのコメント、dm等で色々とメッセージをいただきました。

 

特にブログへ直接コメントくれた方。コメント返信機能がないのでリアクションはできませんでしたがちゃんと読ましてもらってます。

 

皆さん本当にありがとうございます🙇‍♂️

こんなにリアクションがあると思ってなかったのでびっくりしたのと同時に嬉しかったです。

 

体調自体は徐々に回復していってるのでもうしばらくはゆっくりさせてもらおうかなと思ってます。

 

 

 

 

さて今日のテーマは

 

 

 

 

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「働くこと」

 

 

についてです。

 

 

 

 

まずこのテーマを選んだ理由から。。。

 

 

 

詳細は割愛しますが、フォローしてる人の中に

仕事に対する喜び?やりがい?みたいなことをツイートしてる人を見かけて

 

 

「自分の仕事に対する価値観って社会人になった時(学生の頃も含む)と今とで変わったな」

とふと思ったからです。

 

 

そこのあなた!!

あなたです!!!

あなたのツイートのおかげでこのテーマが思いつきましたありがとうございます(`・ω・´)

 

 

 

 

ここからは「仕事なんてどうでもいい」と思ってる人には非常につまらん内容だと思います。

(かといって仕事好きな人が読んで面白いかどうかは別ですけども!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは仕事に対して何を思ってますか?

 

給料、やりがい、責任感、人とのコミニュケーション、色々な面から捉えることができると思います。人それぞれです。

 

 

 

そしてわたくしみりんさんはどうなのか。

 

 

遡ることX年前、僕が就活生だった頃。

 

 

学生の頃に英語を少しだけかじってたのもあって、英語使う仕事にでも就くんだろうなと漠然と思ってました。

 

 

でもいざ就活生になると、

やりたいことが全く見当たらなくて、

別に英語系等にこだわりもなくて、

本当に途方にくれており、

 

 

 

そんな時、バイト先の先輩ととある話をしてたことを思い出しました。

 

 

その先輩が就活生で僕が2回生?くらいだった頃だったかと思います。

 

 

 

先輩「◯◯系の仕事1本で就活しているわー」

 

ぼく「なんでその職業に絞ったんですか?」

 

 

仲も良かったし、

勉強はできる先輩ではなかった(失礼)んですが、頭の回転は早くて、生きるのが上手だなと常々思ってた先輩でした。

 

そんな先輩からの返事が、

 

 

 

「他の同業種より給料が高いから」

 

 

 

...まあそうか。

僕の感想はそんなもんでした。

 

とはいえ、やるべきことも、やりたいことも見当たらなかった僕はその言葉を思い出し、先輩と同じ道を辿ろうと決意しました。

 

 

無事にその仕事に就いて、今もその仕事を続けてるわけですが。

 

 

 

 

入社してすぐに

 

ギャップを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

自分のために、給料のために、

 

 

 

 

そのつもりで働いていけるはずだったのに、

どうもしんどい。

 

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

 

やりがいというものを感じられなかったんです。

というより、それが必要だったことに気づかされました

 

 

 

 

 

 

 

「自分のため」だけに頑張ることができなかったんです。

 

 

 

 

 

しんどいな

もうそろそろやめようかな。

でもやりがいってなに?

次の仕事でやりがいは見つかるんか?

と思いながら数年間だらだら働いていました。

 

 

 

 

 

そう思っていた矢先の出来事でした。

 

 

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これです。

大阪から他府県への異動でした。

 

 

 

 

やっている仕事は広く見ると変わることはないんですが、業務内容は実は少し変わったんです。この異動をきっかけに。

 

 

 

 

「◯◯さんのおかげで助かった。」

「◯◯さんが対応してくれたことで解決しました。ありがとうございます」

 

 

 

 

人との関わりや、それをフォローするような場面、多少なりとも責任感がある仕事が大阪にいる時より増えて、自分のした事が感謝されることが多くなりました。

 

ただの仕事なのに。

「あ、よかったな」と。

 

 

 

 

もちろん自分が優れているとか、

そんなことじゃなくて、

単純にそういう出来事に出くわす場面が増えたのです。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかと言うと

あくまでも僕個人は、

 

 

 

 

 

「自分のために働く」より「他人のために働く」ことにやりがいを感じることができた

 

 

というわけです。

 

 

 

 

 

自分でいうのもあれですが、性格上、わりと尽くすタイプなんですね!!うん。

 

 

 

「他人なんてクソ喰らえ、自分のために働いてナンボ。」

 

そんな考え方の人もたくさんいると思います。

そこにやりがいを見出してるんですから。それも一つです。

 

 

 

 

 

極端ですけど、

 

人との関わりも少ない、毎日が同じ、責任感を感じることもない、でも給料はそれなりに良いよ。

 

 

って仕事が仮にあったとしても、続けられないタイプなんだと思います。

 

 

 

 

 

アルバイトの話に戻りますが、

僕は飲食店のキッチンで働いていました。

 

思い返すと、お客さんから

 

「美味しかったよ、ありがとう」

 

こんな一言だけでも嬉しかったなと。

 

 

 

 

まあ会社にとっては僕みたいな単純な人間はある意味ではコントロールしやすいかもですね。

 

 

 

とは言え、ボランティアでやってるわけではないですから。

 

 

いただくものはさすがにいただきますよ

そこまでお人好しじゃないです

 

 

 

 

 

 

 

要するに 

「他人のために働く」ことに

やりがいを見出すみりんさんが

 

 

 

 

 

最大限の力を出して人生を送る方法は

たった1つなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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