大阪のイメージって?
こんにちは。
みりんです。
【前回コメントくれた方】
・日本食が1番おいしいさん
何に対する恐怖心なのかにもよりますが、言語の壁ですかね?
だとしたら初めは英語話せる人と一緒にいくといいかもですね。一回行ったらほんとまた行きたくなりますよ海外は!
・飛べない豚はただの豚さん
そう言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。シンプルにモチベに繋がります!
ありがとうございます。
はい。今回はそう、
お好み焼き!
ということで粉もん文化の
大阪について、、
実際どんなイメージですか?
基本的に他府県の人には怖がられるんです、人も街も。
確かに大阪府内でも北と南で関西弁の荒さというかクセの強さも違うし、そういう意味では南の方が強いんですよ語気が。
たぶん世間がイメージしてる大阪ってそっちなんやろうなあって。
普通に喋ってても、
「なんでそんなに怒ってるの?」
と言われます。
最初は全く怒ってないんですけど、
A「なんでそんなに怒ってるの?」
B「え?怒ってへんよ」
A「じゃあなんでそんなキツい喋り方なの?」
B「いやだから普通やって」
A「やっぱ怒ってるじゃん」
B「いだから怒ってへんて」←ここらへんでもう実際はイラッとすることあるんですけど
もう3、4回くらい突っ掛かられるとイラッとしますねさすがに。笑
どうしても他府県の人には高圧的に聞こえてしまうようなんですが、僕は喋り方までわざやざ変えるつもりないです。笑
という反面、関西弁っていいですよねってのも結構聞きます。
ないものねだりなんでしょうけど、僕は他の方言の人の方が魅力的に感じます。
関西弁で言うと有名なあれ。
チャウチャウっていう犬の種類ご存知ですか?
それを使った関西弁のやり取りで有名なやつがあるんですがあえてひらがな表記で書きます。
A「あれちゃうちゃうちゃう?」
B「いや、ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
A「え、ちゃうちゃうやって」
B「ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃうよ」
なんかちゃうを見過ぎで普通にゲシュタルト崩壊しました。
関西人はすぐに分かると思いますが
他の地方の方ってどうなんですかね?
標準語に直すと
A「あれはチャウチャウではないですか?」
B「いや、チャウチャウじゃないんじゃない?」
A「え、チャウチャウですって」
B「違う違う、チャウチャウではないですよ」
無理やりなおすとたぶんこんな感じです。
割と有名な文章なので普通に知ってる人も多いかもですね。
それから全く別の話になるんですけど
「関西人は話にオチをつけないといけない」
みたいなイメージがある的なことをテレビか何かで見たんですけどたぶんそれはないですよ。
.......と思ったんですけど、
僕も何かの話の途中で着地点が全然普通だったり、分からなくなったりしたら
「いや、この話別にオチないねんけど」
って思わず言ってしまうことが多々あって
話が平坦に終わることを本能的に回避してしまってます。
これは関西で育ったせいなんでしょうかね?
「オチをつけないといけない」は違うと思うんですけど「オチをつけようとする」なら多少なりとも当たってるのかもしれないです。
あと食文化でいうと大阪のご飯おいしいって言ってくれる人結構いるんですけど、
僕的にご飯が美味しかったのは北海道と九州です。正直ずば抜けてうまかったです。
てなわけで総合的に見ると、好かれてるような好かれてないような中途半端な位置づけな気がする大阪ですが
僕から言いたいことは
みりんさんは怒ることはないので配信で何でもコメントしてくれてええんやで(・∀・)
ではまた。